漫画「株入門」!第9回「NISA口座の開設」

第9回 nisa口座 のコピー

まずは証券口座の開設

NISA口座の申込みの前には証券総合口座の開設が必要です。

もし、まだ証券総合口座の開設が済んでない場合は、総合口座の申込みと同時にNISA口座の申込みもできます。

口座開設の流れとしてSBI証券の場合はこんな感じです。(他の証券会社もほぼ同じだと思います)

◆すでに総合口座を持っている方の場合
sbi nisa<出典SBI証券

まだ総合口座を開設していない方
nisa申込み2<出典SBI証券

住民票取得代行サービス

証券会社によっては、NISA口座開設に必要な住民票を代行で用意してくれるサービスを行っている会社もあります。
委任状を書いて、証券会社に送れば無料でやってくれるところが多いので忙しい方にはお勧めです。

期間限定で行ってる証券会社もあるので、各証券会社の公式サイトをご覧ください。

 

NISAの取引手数料

NISA口座での取引手数料は恒久無料を公言している証券会社がお勧めです。

SBI証券・楽天証券・マネックス証券GMOクリック証券・松井証券などが恒久無料を現在宣言しています。

※カブドットコム証券はNISA口座の買付け手数料は無料ですが、売却には手数料がかかります。
その代わり、NISA口座の継続保有年数に応じて現物株式手数料を最大5%割のサービスを行っています。
 
 

現在公開済みの漫画「株入門」はこちら


第1回 株ってなんだろう
第2回 株を買うメリットデメリット
第3回 株の買い方(証券口座について)
第4回 株の発注方法
第5回 銘柄選び
第6回 株の売却と税金
第7回 NISAってなんだろう?
第8回 NISA注意事項
第9回 NISA口座の開設
第10回 株主優待をもらうには
第11回 優待タダ取りクロス取引
第12回 IPO株とは?
第13回 IPO株の買い方
第14回 四半期決算について