日銀が金利上昇を容認!!
先週末の日銀の会合結果、事前にロイターが現状維持との情報を流してたようですが、結果は意外とサプライズ?
1%まで金利上昇を容認というものでした。利上げではないようですが利上げみたいなもの?
数日前にFRBが先に利上げを発表していたのでもしかしたら日銀も何かあるのでは?と思っていました。
もし利上げっぽい変更があれば超円高株価暴落が来ると思っていたのですが・・
結局株価は一時荒れただけ上昇局面へ!?
ただ金利が上がるはずなのに円安加速はちょっと謎。
株高は嬉しいですが、金利を上昇させても円安方向にいくとなると円高は絶望的なのか・・。
ちなみに息子さんは先週無事旅立ちました。
まずはヨーロッパ方面から。その後アメリカへ・・というハードな留学生活になりそうですがなんとか無事に目的地には着いたようです。
無事着いたと連絡がきたっきり・・。その後どうなったのやら。
娘さんだとこまめに連絡くれるようですが、息子はほぼ連絡なしなんだろうな・・。
かなりの円安で大変だと思いますがやりくり上手になって戻ってきてほしいです(笑)
で、株の話に戻りますが持株は含み益がついに90万円を超えました!!
今日の上昇でさらに増えて100万目前です!
現在ドル円142円台。うわぁ・・。
ってさすがにちょっと思いますが(苦笑)
海外から資金戻りが期待されてるようで、明日も株価が騰がりそう。
含み益100万超えるかも!!
先週末の含み益 +914,815円(前日比+60,059円)
総資産前年末比 +992,317円
今週の愚痴・・
ここからはいつもの愚痴です^^;
息子が旅立つ前に母の様子のおかしさが加速していましたが、旅立てば諦めて落ち着くだろうと思っていたところ・・
なんとさらに狂い始めてつらい状況になっています。
留学初日の夜は息子が帰ってこないことを心配して何度も帰ってこないと言いに来る始末・・。
海外に行って1年帰ってこないと言うと驚きのリアクションを取って少し経つとまた帰ってこないと言いに来るの繰り返しで大変でした。
翌日は少し落ち着き、留学したことを理解したかに見えましたが、今日の時点でもまだ今日帰ってくる?何時ころ帰ってくる?と頻繁に聞いてきます。
留学したというと一応は思い出すのですが、今度はいろいろ状況を聞いてくるの繰り返しになります。
そのあとは留学に対しての非難めいた発言のオンパレードで聞くだけでも気分が滅入るしイライラするしで、ほぼ母とは話せない状況になっています。
とにかく留学が嫌みたいで、母の中では留学=悪なんですよね。
もう同じネガティブな話を延々とされることがすごく嫌なので母の嫌な話が始まったらイヤホンをして大音量を流すようにしています。私も耳が悪くなるかもしれません。
いつまで続くのかなぁ・・。
もう終わりにしてよ。。って本気で思います。
ちなみに認知症支援チームの方々も母の対応にはだいぶ詰んでる感じです。
ほんと手ごわい!!
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今回の日銀の発表は政策金利を1%にするとは言っておらず、言わば曖昧なものでした。更にアメリカが継続的な利上げにより5%以上となっており、円安トレンドは変わらずとなったものと思います。
円の価値が低下している中、インバウンド客が安い安いと言って爆買いをしているのを見るとちょっと悲しい気持ちになります。バブル期の真逆ですね。
今後も日本の国力が低下していくのが確実と思われるので、抵抗があるのかもしれませんが円以外の資産を持つことも必要かと思います。私は米株+債券の割合が16%になりました。
今回の発表で円高になると思っていたのですが円安加速は意外でした。
日銀の曖昧さが海外の方々にはわかりづらかったのも要因だとニュースで言っていましたが、これは日銀にとっては当てが外れた?ということだろうとも言っていました。
次はもっとはっきり1%にしますと言ってくる可能性もありますかね?
インバウンド客が日本に来てくれるのは日本経済にとってありがたい事かもしれませんが、それだけ安い国と見られてるわけですよね。
先日成田空港に行ってみて気づいたのですが、やたらアジア系の観光客が多かったんです。
アジア人からみても日本はお安いお得な国になり下がったってことですよね(苦笑)
円以外の資産は日本株じゃだめでしょうか?円じゃなくて株ではありますが・・。
円以外の資産は海外投資をするべきってことですよね。。
今回の日銀の発表は失敗だったと個人的には思います。円安トレンドは変わらず、住宅ローンの金利が上がり、国債の金利も上がり、国や個人の借金が更に増えることになりました。
日本株はもちろん円安にある程度効果がありますが、全張りをしてしまうと直近の株安のようにダメージを受けてしまいます。それに国力が低下するということは企業の力も弱まる訳で、より銘柄選別が必要となるでしょう。バブルの頃は世界の企業トップ100に日本企業がごろごろいましたが今はトヨタが入るだけです。
海外株や債券に投資をすれば儲かるかもしれません(もちろん損も)が何も投資が全てではありません。外貨で持つだけでも良いのです。例えば2年前に100万円をドルに変えて、今円に戻せば150万になったのです。(手数料除く)
東南アジアでは自国通貨を信用せず、給料のうち使わないお金は全てドルに変えて保有し、必要に応じて両替して使うことが流行っているようです。
私的には高利率の長期米ドル建て債券が利回りは一緒でも利金を円受け取りにすれば円安になればなるほど受け取る額が増えるのでお勧めです。
外貨はなんとなく抵抗があって、なかなか手が出せないんですよね・・。
今考えているのは来年ニーサの積み立てをやってみようかと思っていて、そちらで海外関連の投資信託を積み立ててみようかと思っていますがどうでしょうか。
それにしても・・
シンデンさんの減配驚きました。
もしかしたら少し減配あるかも?と思っていましたが90円は酷い・・。売ろうと思っても今日は売れないかもな状況です(苦笑)
取引先の会社のせいななら今期だけ?と思いたいですが、今日売れるなら売っちゃいたいです!!
投資信託の積立でよく言われるのはアメリカか全世界株の2択です。それぞれメリットとデメリットがありますが、デメリットで見るとアメリカ1本だと分散にならない、全世界だと不安な国にも投資することになるあたりでしょうか。ただ、これは20〜30代向けですので余りお勧め出来ません。仮に旦那さんが60歳まで働くとしてそれからは資産を切り崩すことになります。そのタイミングで評価がマイナスだったら当てが外れてしまいます。若いうちだったら積立が有効なのですが、期間が短い場合は効果が得られません。
40代以降は高配当株(減配がないもの)や債券で資産が目減りしない配当利金収入をメインとすべきです。債券は安定した利金は貰えますが株でいうところの増配や値上がり益などの企業の成長を取り込めません。よって、全資産のうち年代相当を比率とすると良いです。40代だと40%、50代だと50%…。債券は地味ですが世界の債券市場は実は株式市場より大きいのです。株を剣とするならば債券は盾です。剣と盾で戦いましょう。
シンデンをお勧めしてしまって申し訳ありません。明日は売買が成立すると思うので売却を推奨します。今後も、減配&改悪銘柄は切っていって残った銘柄と長いお付き合いをしていきましょう。
シンデンの件、とんでもないです!
投資は自己責任ですし、一時はすごく上昇していたので私が売り時を間違えました^^;
あと四季報情報なども見てましたし、今回の減配は取引会社のせいなんですかね?
予想外の事態なので、本来でしたらもっと騰がる株であり良い企業だったと思います。
ちなみに配当と売却益をあわせれば5万円以上の利益になりました。十分です!
あと昨日シンデンは売れましたので大丈夫です!!比例配分を勝ち取れたようです。
積み立てNISAの件もありがとうございます。積み立てるなら全世界にしようかと思っていたのですが、やはり若い人向けですか。。
若い人からNISAについて聞かれることがあったので自分でも来年から積み立て試してみようかと思ったのですが、若い人なら有効ってことですね。
5年くらいだと損失を出す可能性が高く20年ならほぼ大丈夫との情報を得たので20年くらいの積み立てを考えていました。(生きていればですが・・)
高配当株は減配にビビッてしまったのですが、減配のない株は株価が騰がりすぎてて、、。
ただ、今持ってる累進配当株を買い増しなら取得平均は騰がっても配当は得られるのでそれでもいいかなと思っています。
シンデンが含み益で売れたようで良かったです。
全世界株はどこの期間を切り取るかにもよりますが、基本的にアメリカより利益が出ていません。ただし、アメリカが今後も成長するかは分かりませんので、今後はどうなるかですね。
私はというとアメリカ株をスポット購入をしています。投資期間が短い場合は積立よりもスポット購入が勝つ可能性があるからです。ちなみに買い始めてから1年ですが、積立投資より利益が出ています。
なお、国の成長には人口増加が必須だと考えているのでいまだに増加しているアメリカに加えて今年中国より人口が増えたインドに投資を始めています。まだ9:1ですが状況を見て7:3ぐらいにしようかと考えています。
お返事遅くなりすいません<(_ _)>
投資信託は買うつもりがなかったのですが、積み立てニーサだったらやってみたいなと興味を持ちました。
何をどのタイミングで買おうと毎日ドキドキするのは個別株があるので別の方面で・・。
相場の状況を見て来年考えてみます!買うとしたらやっぱり全世界株にするつもりです。