東京都美術館「モネ展」行って来ました！

上野の東京都美術館「モネ展」

行って来ました！

印象派の「モネの絵」と言えば、「睡蓮」しか思い浮かばなかったのですが、

今回は「睡蓮」に加え「日の出」という有名な絵が見れるとのこと。

「日の出」は印象派という言葉の生まれるきっかけになった絵でもあるということです。

ちなみに「日の出」の展示は18日まで。20日から別の有名な絵が展示されるそうです。

で、私の芸術的センスがないせいかもしれませんが、モネの絵というのは近くで見ると

微妙？

でもちょっと離れて見るとすごくきれいに見えるんです。

写実的な絵だと近くで見ても遠くでみても

すっげ～！！！

って思うのですが、印象派の絵というのは細部まで描きこんでないせいか

近くでみると雑に見えちゃうのかなぁと・・。

ってモネ様の絵を雑なんて言ったら怒られそうですが、とにかく私としては

モネの絵は少し距離をとって見れば超美しい！

というのが正直な感想でした。

ちなみに晩年のモネ様の絵は・・

私には全く理解できず、近くで見ても遠くからみても

なんじゃこりゃあああ！！

って感じでしたね。

モネ様はなにげに日本好きでいらっしゃったようで、

やたら「日本の橋」という題名の絵を描いていらっしゃいましたが、

どれが橋やねん！

ってくらいどこが橋なのかさっぱりわからない絵ばかりでした。

あれはあれで、素晴らしいのかもしれませんが・・

ほんとよくわからなかった。

印象派だけに、人によって印象が違うのかな。

だから印象派？ちがうか（笑）

モネ展に関しては夫がもう少し詳しく

「1コマ漫画日記」にてレポートしてますので良かったら見てください！

1コマ漫画日記

田辺画伯が・・

モネ展のお土産ショップにモネの複製画と並んでいた変なおじさんの絵・・

最初はなんでカールおじさんが！？

と不思議に思っていたら、某俳優の田辺画伯が書いた「かっこいいモネ」だとのこと。

どのへんがかっこいいのかわかりませんでしたが・・

お土産ショップの壁にモネの複製画と並んで「かっこいいモネ」の絵が飾ってあったのを見たご高齢のお客様が

「なんでここに田辺画伯の絵があるの・・」と

ぼそっとつぶやいてたのがおかしかったです。

ものすごい違和感！

でも遊び心があっていいのかも？

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