トランザクションは買い気配!でも日経君はなぜ爆下げ?

あれ?日経平均爆下げですか?

金曜日の大引け後に決算の発表があった持ち株数銘柄が気になって、そちらをまずチェックしてみました。

好決算のトランザクションは買い気配大幅高スタート!

8%の上昇で寄り付いてその後ストップ高あまでもしかしたら?なんて金曜日のコシダカの奇跡みたいなものを期待しておりますが、現在9%の上昇でうろうろしています。

正直トランザクションのことだから寄り付き後は全戻しもあり?なんて思っていましたが、始値より上がっていることは嬉しい誤算です(笑)

今までも決算や上方修正の翌日は上がってもそれ以降はしょんぼりな事が多いので、明日以降どうなるかわかりませんが、上方修正、好決算、増配と株価が上がる要素てんこ盛りの発表を立て続けにしてくれているので、それでも1日で下がったら心の中で光秀君とお呼びしてしまうかもしれません。

でも光秀君は・・3日はもちましたけどね!

3日間爆上げがつづけばもしかしたら買値に戻るかもしれないので、せめて買値付近まで上昇してくれることを願ってます。

 

他決算銘柄のSFPやクリレスですが、こちらは減益だったので地合の悪さから爆下げ覚悟でしたが、SFPはなんと上昇しております。

クリレスは・・4%ほどの下げとなっています。

どちらかというとSFPが下がるんじゃないかと思ってましたが、こちらも私的には意外な結果に。

クリレスも地合最悪の割にはがんばってる方だと思うので、次の優待月までの上昇を期待しています。

 

ちなみに金曜日ストップ高貼り付きのコシダカさんは爆下げです(泣)

まだ含み益だけど・・ストップ高に貼り付いていたのに残念!

 

日経平均なぜ爆下げ?

ダウが大幅高でしたし、先物もそんなに下がってなかったのに、なぜ400円も下がってるのかわけわかめです。

爆下げってほど持ち株は下がっていませんが、現在為替が111円台!

いったい何が起きているのやら。ちょっと気持ち悪い感じがします。

下落材料としては通貨安の誘導を禁じる「為替条項」をアメリカの財務長官が言ったとかなんとか。

為替条項って初めて聞いた言葉ですが、

「相手の国が通貨安操作を行っていると判断したら関税を引き上げたりすることができる」と言う物だそうです。

日本はこんなの認めないと言ってるようですが、これってドル高になった場合もドル安に誘導できなくなるってこと?

それともアメリカはやってもいいけど日本は為替操作しちゃだめだよ?って一方的なやつなんですかね?

よくわかりませんが、お互いおおっぴらに為替操作してますよ!なんて言わないものだと思うので、勝手に判断されて関税上げられたらちょっと困るのかも?

日本の方が立場が弱いので、これ認めちゃうとちょっとやばいよね?ってことなのかもしれません。

よくわかりませんが、この「為替条項」の問題により円高になって株価が下がってるのは間違いないようです。

こういう話がでちゃうと円安に動きにくくなるらしいので、株価はどうなるんでしょうかね。

アメリカって意地悪!

今日は株価反発だと思っていただけにちょっとがっかりです。

 

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