酷い！中山製鋼所が大幅減配
ザラ場中に発表されました。
LINE証券からの通知で気づき下落の可能性と書いてあったので慌てて見たところ・・
なんと大幅減配！！
減配予想とは聞いていましたが１７円も減配とは・・。
こりゃやばいと思い利確は諦め買値で売りをいれてみたのですが、時遅しの含み損・・。
ちょっと過剰反応気味だとも思ったのでそのまま買値でいれておいたところ運よく？売れておりました。
年初に売っておけば良かったよ！の代表株でした（苦笑）
まぁ損はしなかったので良かった・・。
配当利回りは現時点で4.5％ほどなので低配当ではないですが、いったん撤退です。
配当一回はもらえるので全く利益なしというわけでもないですし、とりあえず良かったってことで・・。
今日の結果
確定損益 なし
現在の含み益 +570,174円（前日比+17,398円）
総資産前日比 +499,462円
日経平均 29,242.82円（前日比+292.94円）
今日は海外短期筋による先物を中心とした断続的な買いが日経平均を押し上げたらしく、東証プライムの値上がり銘柄数は全体の8割とのことでした。
その割には持株が振るわなかったのは・・
持ち株の決算結果が悪かったからですね・・。
決算シーズン始まったばかりですが先行き不安です。
幸い銀行株が大幅高で武田薬品も順調に上昇しています。
配当利回りにつられて買った武田さんですが現在は株価が騰がりすぎて利回り4％以下に。
武田さんは減配の可能性も低いとは思いますが増配もあまり期待できないんですよね・・。
5月11日の決算でせめて良い結果が出ればよいのですが・・。
5000円を超えるようなことがあれば売りたいとは思っています。
ツバキナカシマの株価が1000円を超えました。
年間配当以上の含み益になったので売ろうか迷ってます。
最近の持ち株決算ついてないので決算前に売ろうかな・・。
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6 件のコメント
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ともさんの割安優待株分析投資法
中山は同業他社が配当維持や小幅減配に留まる中、大幅減配なのが響きました。漫画の中に高配当株は〜関係ないとありますが、それは配当が維持される場合で減配は当てはまりません。四季報で減配が示唆された時点で売却を視野に入れておくべきでした。
前にもお伝えしましたが、高配当や高優待銘柄はそれが失われた場合の失望売りが大きいので改悪時はすぐに売却するべきです。改悪後の利回りを計算し、現実を受け止め、心を無にして損切る覚悟が必要です。なお、例の銘柄は24年3月期の利益を元に配当性向50%とすると配当は25円となります。
中山さんは減配かなぁと思っていましたが、予想以上の減配でショックでした・・。
買値で売れたので良かったかもしれませんが、ちょっと欲張りすぎて含み益が幻になったかんじです＾＾；
例の銘柄は今年もう少し様子見して少しづつ切っていこうかと・・。
普段売買に使ってない口座で保有しているので含み損が視界に入らずつい忘れてしまいますが、たまに見ると驚きます・・。
ところで、武田薬品が累進配当になりました？
減配してなかったので実質累進配当という扱いだったのかなとも思いますが、配当性向100％と言われていたのにさらに増配は驚きました。
偉そうなことを言った私も西松建設、日本特殊陶業、日本製鉄、三信電気の減配で暴落を食らっています。増配は三菱商事、武蔵野銀行、電源開発、フージャースなどありますが、減配額の方が大きくなるかもしれません。なお、買値ベースで利回り5%を切るものは処分する予定です。
武田は配当性向脅威の200%超えです。それでいて累進配当とは無謀かそれとも自信の表れかといったところですね。万が一、累進配当を破ったら大暴落しそうです。
高配当株投資はこのように四季報、決算など気にしなければならない気が抜けないものです。累進配当株や債券投資がいかに安心して投資できるかお分かり頂けたと思います。
今回は減配だけでなく増配企業も決算後になぜか株価が下がったり・・赤字決算の企業が急騰したり謎現象を食らってます＾＾；
減配は数十円でも数万円株価が下げたりとなかなかインパクトがありました・・。
ただ、減配は痛いですが優待廃止より絶望感はないかなぁと・・。
一度優待廃止を食らうと業績が回復しても優待は復活しないことが多いですが、減配しても翌年には増配ということも多々あるので業績が絶望的でなければ持っていてもいいかなとは思ってます。
鉄鋼は怖いので売ってしまいましたが＾＾；
武田さんの累進配当は驚きでしたが大手の武田さんが適当なことはしないと思うのである程度自信があるんですよね？たぶん・・。
今日は累進配当の日本エスコンが株式売り出しで暴落を食らってましたが、エスコンは以前累進配当を一度破った企業ですよね・・。
すぐに復活していましたが、さすがに２度目の約束やぶりはないと思うので・・気にせず持っていようと思っています。
あ、今ちょうど日本エスコンのＣＭをやってます！初めてみたかも・・。なんというタイミング（笑）
昨日は三井住友、三菱UFJ、クレオス、三菱HC、みずほ、アールビバン、ミラース、オプティマスと8社持ち株で増配発表があり、巻き返しました。減配銘柄は売却を進め、今年の売却益は90万を超えました。
外食は全部が業績回復してるわけでなく、特にすかいらーくなどのファミレス業態がイマイチです。居酒屋という業態は日本文化として外国人にウケているようで回復が鮮明です。とはいうもののマルシェのように優待廃止する銘柄も…。この辺は体力勝負なのでしょうか。
エスコン、昔持っていて売却済みですが、子会社のエスコンリートは持っています。このREIT不祥事を起こしているんですよね。あまり信頼出来ない経営陣かもしれません。
沢山の増配おめでとうございます！
三井住友の増配は私的には嬉しいサプライズだったのですが、株価は下がっちゃいましたね＾＾；
でも売るつもりがない株ですし騰がりまくって握力緩むよりはいいのかなと思ってます！
すかいらーく赤字もある意味サプライズでしたし、赤字なのに爆上げも謎でした。
あと１日我慢すればよかったと若干後悔の残る売却になりましたが、低配当の銘柄がまた一つ消えて少しすっきりしました。
エスコンは累進配当一度撤回してるので二度目はないと信じています・・。