やっと決算も一通り終わって落ち着きました。
内容的には微妙だな・・と思うものも多かったのですが減配、優待改悪もなく、結果的には含み益も増え、総合的には悪くはなかったと思います。
決算の悪くなかった株や優待が維持される株は3月の権利取りに向かって今後株価のさらなる上昇も期待できるかなと思っています。
含み益が50万を超え、現在60万に向かって邁進しております!
利確するか持越しするかまだ考え中なところもありますが、3月上旬くらいまでには何か売りたいですね・・。
これからはクロスが忙しくなりますが、昨年よりも一般信用の在庫がなくなるのが早くなっているような気がします。
クロスをする人が増えているのか在庫数が減っているのかわかりませんが、日々チェックしてほしい優待ゲットしていきたいと思っています!
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含み益50万円おめでとうございます。そろそろ利確をして損益通算に備えるべきだと思います。
トリドールを例に、①ファンダメンタル、②テクニカル、③優待投資の3つの視点で良い売却の仕方を教えます。前提として優待、配当は変わらないものとし、買値は市場において何の指標にもならないので考えません。
①旦那さんのYouTubeでも紹介している通り、多くの投資家がスクリーニング機能を用いて買い銘柄選定を行なっていると思います。私の投資基準はPER10倍以下、PBR1倍以下で旦那さんはもっと緩めですが、それでも引っかかりません。私は配当3%以下、もしくはPER20倍以上で売りとしています。
②1年チャートを見てみると3000円に壁があり、2600円に下値抵抗線があります。このどちらかブレイクした場合、株価は大きく動きます。今回の決算が悪かったことから2600円を下回った場合、下に向かう可能性があります。
③優待投資において重要なのは利回りと買うタイミングです。よく言われる利回り4%で買いを考えると1687円が買いのラインで、3%が2250、2%が3375円です。2や3%だと高配当株を買った方が良いと思います。そして権利確定3ヶ月前ぐらいに仕込むと良いと言われますが今のところ上がる気配がありません。これは決算が悪かったのもありますが、利回りが悪いのも理由だと思います。逆に言えば下がらないのは優待投資家が売らないためとも言えます。
高配当株の場合、①②③。優待株の場合、③②①の順で判断すると良いと思います。
売りの目安をすごくわかりやすく教えていただきありがとうございます<(_ _)>
思わず印刷して机に貼ってしまいました(笑)
持ち株をざっと見たところ、トリドールはPERもPBRも高く優待も株価の割には利回り低いんですよね。
買値からしたら高利回りなのですが買値関係ないとのことですので売り対象ですよね・・。
トリドールは実は夫が優待欲しそうなので持ち続けているというののあるのですが、今回決算で3000円を超えたら100株売るつもりでした。
そしたらこのざまよ・・って感じで(苦笑)
3000円超えてもそれ以上は厳しいと過去の流れでわかってきたので3000円なら十分かなぁと・・。でも決算悪く今後もちょっとどうかなという感じなので100株売る方向で考えてみます。
優待はどうしても欲しいのでクロスで仕込めてからかなと思っておりますが・・。
含み益さんの売り対象は配当利回り3%以下とのことですが、3%台に入ったらということでしょうか?
現在オリックスの配当利回りが3%台、あと三菱UFJも3%台の利回り。
この2銘柄売ろうかどうしようか考え中です。
オリックスは優待はクロスでいいかなとも思えるので。
他の含み益株はまだ利回り4%以上ありました。
INPEXもなにげに配当利回り4%以上ありましたがINPEXは今後は下がっていくような気も・・。
トリドールは値上げを発表したのでこれが客離れに繋がるか業績改善に繋がるかですね。買値が指標にならないのはそれを元に株価が決まる訳ではないからです。1000円で買っても3000円で買っても変わるのは買値ベースの利回りだけです。なので利確であっても損切りであっても売る際の基準にはなりません。
一般に高配当と言われるのは配当3%以上です。一例として最近マミヤ・オーピーという株を売却したのですがチャートを見て分かる通り、配当3%の1666円あたりに上値抵抗線があります。好決算を予想して株価が上がっていきましたが、増配が出なかったためにこのような結果となりました。
配当は今は3%ぴったりとしていますが、それはその時の市況によるので低迷時は4%とすることもあります。そして、前提として優待と配当は変わらないものとするとしているので増配の可能性のあるオリックスや三菱UFJには当てはまりません。オリックスは優待廃止する分の増配はするでしょうし、今回の三菱の決算は特別損失なので気にする必要はありません。なお、INPEXは逆に業績によって増減配するので売り対象となります。
追伸、含み益が500万になりました。
含み益500万おめでとうございます!私とは次元が違います^^;
質問へのご回答も早々にありがとうございます。
昨今の株の高配当化で高配当は4%以上かと思っていましたが3%以上なら高配当なのですね。
4~5%の配当株をよく見かけるようになり3%台だとものたりなさを感じていました。贅沢すぎました。
トリドールの値上げはほかの飲食店がもっと早い時期に値上げをしているので、それが当たり前になりつつ状況ですし、業績改善につながる方にかけていましたが、 ほぼ優待券でしか支払いをしていない身としては考えが甘かったかもしれません。
我が家はくら寿司やスシローは優待なしでも食事に行っていましたが、値上げされてからは敷居が高く感じて・・行く頻度はかなり下がりましたしね・・。うどんはどうなるか。。
売却候補としては結局持株だとトリドールとINPEXってことになりそうです。
あともう一つ、含み益さんから見るとこれは売り対象だ!!と言われるような気がしますが、武田薬品がありました。こちらは利回り現在4%ちょっと。
配当性向が高くて増配も期待できませんが減配もおそらくないので、配当利回りが3%台になるまでは持っていたいところです・・。
ということでINPEXとトリドールを売り候補として考えるようにします。
あ・・あと・・鉄鋼はまだ大丈夫でしょうか?
中山製鋼所が調子が上がってきましたが、鉄鋼と海運は素人には以前難しいと教えていただいたことがあった気がして・・長く持たない方が身のためなのかなと考えたり。
いろいろ聞いてしまってすいません^^;
本来3%以上が高配当であるので5%の銘柄がごろごろある今は購入のチャンスと見ることもできますが、逆にそれぐらいの利回りになるくらい日本株が評価されていないということでもあります。利回りの高さは将来の業績悪化を見越している可能性もあります。特に今回の決算では配当性向の高い銘柄に減配発表が多く見られました。
私はコロナ明けを期待して利回り6%以上の外食銘柄を10社買ってみました。何社か改悪か倒産もあるかもしれませんがコロナ禍を耐え抜いた力に期待しています。くら寿司やスシローもいいですが魚べいも良いですよ。女性が選ぶ満足度1位の回転寿司です。支払いは優待もありますが、高配当株の配当金で。
中山の決算下落の原因としてコンセンサス未達が考えられます。年間配当60円の予想に対し、55円でした。鉄鋼株が難しい理由に以下があります。
①年間業績予想を開示しないこと。
②四季報予想と乖離した決算を出してくるので決算時に乱高下する。
③配当のブレが大きく長期保有向きでない。
④資源価格にも景気にも影響を受ける。
なのでINPEX同様の対応が必要です。厳しめに見て4.5%の1222円、甘めに見て4%の1375円では利確を勧めます。来期の予想も出さないは四季報と乖離するはでよくわからないので。
中山製鋼所に関しての詳しいアドバイスをありがとうございます。鉄鋼株長く持つのが少し不安だったので、売却目安をわかりやすく教えていただき助かりました。
4~4.5%あたりの利回りまで下がったら売却を考えてみようと思います。
増配が確かに思ったより少なかったな・・と思ったんですよね・・。
中部鋼鈑とかほかの鉄鋼株より地味な増配と決算で少し微妙だと思ってはいましたが、コンセンサス未達だったのですね・・。それでも買値よりはだいぶ上昇してくれたので、買って良かったとは思っています。
魚べいは近所にあるのでたまに行きますよ~!
スシローやくら寿司と比べると値上げもあまりなく、優待使わずの回転ずしランチなら魚べいが一番良いかもと思っています。
実はだいぶ前に元気寿司の株を持っていたのですが、ハワイで食中毒かなにかの事件を起こし、怖くなって損切りしてしまった過去がありまして・・
しばらく元気寿司グループの寿司屋を逆恨みしていました(苦笑)
今思うとそんなことで損切りしなければ良かったという後悔とそのあとしばらく持っていれば買値の倍になっていたこともあり、ちょっと悔しい思いをしましたが、その記憶も薄れ今では普通に魚べい行ってます!
女性が選ぶ満足度1位の回転寿司とは知りませんでした!それを聞いたらまた行きたくなってきました(笑)