2022年9月3週目は株価急落
大型台風が九州上陸とのことですが皆様ご無事でしょうか?
関東も大雨やら雷やらで天気が不安定ですが、今のところ直撃はなさそうです。
台風が近づいてくるのは明日か明後日になりそうなので、雨風どうなるのか不安ですが、直撃の地域は相当やばそうな台風とのことなのでお気をつけください。
さて、株ですが、週明けのFOMC警戒で株価は急落気味でした。
ダウが1200ドルの大暴落で日経平均も800円ほどの下げ。
週間株価も大幅安で持株もさすがに耐えられないだろうと含み損転落を覚悟しましたが、なんと先週比プラスでした。
底堅さに感謝感激ですが、調子に乗ってると痛い目に合うので静かに喜んでます。(ブログでは調子に乗っててすいません・・)
FOMCのあとは日銀の決定会合もありますが、利上げはさすがにないですよね。
政府が為替介入をにおわせていますが、結局どうなったのでしょうか?
口先だけ?それとも何か調整してるの??
FOMCの結果を見てから考えればいいやと悠長に構えてるだけな気もします。
そんなんだから内閣支持率下がるんだよ・・。ついに30%割れですか?
解散しないのかな・・。
明日もお休みなので台風警戒でのんびりする予定です。
皆様もお気をつけください。
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介入はないと思います。
円高介入はこれまでもちょくちょく行われてましたが、円安介入は1998年以来全く行われてません、そしてそれは日米協調介入です。
アメリカから見ればアジア通貨危機で猛烈なドル高是正とアジア通貨危機が日本に飛び火するのを防ぐための協調介入。(アメリカが協調ですから弾=ドルはいくらでも融通可能)
今回はアメリカはインフレ抑制のための通貨高誘導だから、自国通貨を下げる行動は行わない、となれば日本一国での介入だが、弾(ドル)が限られてる状態でしかも弾が減少すればそれが原因で売り浴びせられる、そして輸入原材料の暴騰で貿易収支は大赤字(経常収支の黒字も縮小、経常収支は日本の輸出企業の子会社配当等だがこの経常収支、日本になくて海外子会社が持っててもカウントされるから実際に国内に移さなければ意味がない)
そしてインバウンドだが、今のインフレは半導体に強調されるモノ不足と人手不足の面が大きいから、国内の商品が買い漁られモノ不足等もあいまって、今現在の価格転嫁=外国>>>国内が是正され値上しやすくなりインフレ高進となる可能性がります。(過去のインバウンドでのホテル価格の高騰)
そして今まで輸出努力も何もしてこなかった第一次産業も、今まで通り努力しなくても勝手に外国からお声が掛かってくるでしょう。
そしてそうなれば輸出競争力がだが、今の勤労人口では賄えない。
介入ありました!!
でも効果は限定的・・。
やった意味はあったのかどうなのか正直疑問ですし、これから何度やるにしても140円以下にすらならないんじゃないかと思ってます。
一応アメリカもOKは出したようですが、たいして効果ないのがわかっててやりたいならどうぞ?って感じかもですね^^;
為替介入のあとに先物が暴落しましたが、為替介入と株価暴落の関係性がよくわかりませんでした。
介入で145円から140円下がり、現在143円・・。
明日全戻ししたら笑ってしまうかも・・。