98%死なないと言われたら・・
じゃぁ死なないじゃん!
と思うのが普通だと思うのですが、なぜか致死率2%の新型肺炎に私も含め世間は妙に怯えています。
死なないにしても重症率が20%!
そう聞くとやっぱり怖い。
でも80%は軽症と聞くとやっぱりたいしたことないのでは?と思うんですよね。
テレビではインフルの致死率と比べて致死率が高いと言ってますが、他にも致死率の高い病気がたくさんあるわけで癌なんかと比べたら全然たいした病気ではないのだと思います。
癌は感染しませんが国民の3人に1人がかかる病気と言われてますし、新型コロナはそこまできっとかからない。
となるべくポジティブに考えようとは思っています。
この懸賞は2%しか当選しない!とかこの株の上がる確率は2%!
と聞いたら絶対当たらないし株価は上がらないだろうと思うのに2%死ぬと言われると死にそうな気がするのが不思議なものです。
昨年大腸がんの検便検査にひっかかり内視鏡を受けたときも、便検査陽性のうちの2%だか3%くらいが癌だという話を聞いたときは怖くて仕方ありませんでしたが異常なしと言われると2~3%の確率なんだから癌なわけないかと結果が出た後に思ったものです。
重症患者の人数をテレビでご丁寧に報道してくれるので恐怖心をあおられてる気がしますが、全く報道してくれないと今度は状況がわからず不安になりますし、どっちがいいのかわかりませんね・・。
はっきりわかることは重症にならないと一般的にはコロナの検査は受けないので軽症者の数は基本わからない。
中国の数値だって正確じゃないと思います。
そう思うとクルーズ船の3700人の内訳・・全員検査するそうなのですごくわかりやすい見本だと思います。
特殊な環境で高齢者が多くストレスもたまっているので他より重症化しやすい可能性もありますが、クルーズ船の3700人の内訳で重症者や死亡人数がそれほど多くなければなんとなく安心できそうだなと思ってしまいました。
誰も死にませんように。
★いつも見てくださってありがとうございます!
応援のぽちっをしていただけたら嬉しいです♪
コメントを残す