総務省、SIMロック即時解除で携帯会社に対抗!
携帯の2年縛りの違約金を1000円以下義務化に携帯会社がどう対抗していくのか気にはなっていましたが、各会社いろいろと知恵を絞って対策を練っているようです。
そしてそんな対策を次々と潰しにかかる総務省・・。
なんの恨みがあるのやら?
ユーザーはそこまで携帯会社に不満を持っているものでしょうか?
高くて不満なら格安SIMに乗り換えればいいことだけですし、格安SIMが不安で分かりづらいと思う人は多少高くても手厚いサポートの大手を使えばいいだけですし、なんでサービスを混乱させるようなことを国がやるのかいまだにわかりません。
携帯会社の株を持っている私としては・・
いい加減にしてよね?
そんな気持ちでいますが、使う方からしてみたら今回の意地悪・・じゃなくて義務化もありがたいことなのでしょうか?
SIMロックが2年間解除できなくて大手の携帯を使っていた頃は早く2年経って解除したいと思っていましたが、その分安く新しい機種を手にいれることができたので納得して使っていました。
携帯端末は数年使ってるとどうしても問題が出てくるので定期的に新しくしたいと思いますが、やはり高い買い物になるので安く機種が手に入るプランはありがたかったです。
このままだと携帯端末の値引きいっさいなくなって、古くて壊れかけの携帯をだましだまし使いながら安い通信料で使い続けるという状態になるのかな。
私の携帯端末も最近充電がうまくできなかったり、カメラが反応しなくなったり、あちこちおかしくなってきています。
もう4年くらい使っているので来年は新しくしようと思っていますが、格安SIMユーザーなので端末は一括払い予定です。
電気とかガスとかも自由化されていろいろなタイプの会社を自分で選ぶことができるので携帯会社だって高くてもサービスの良い大手を選ぶか、サービスがいまいちでもひたすら安いプランを選ぶか選択できてもいいはずなのに・・なんでそろえようとするかなぁ・・。
今のところ株価に影響出てないようなのでほっとしていますが、SIMロック即時解除が義務化なら先日発表された携帯会社の新たなプランも廃止になるのかな・・。
使いたかったユーザーさんにとってはがっかりかも。
ちなみにソフトバンクの新プラン、携帯端末半額プランはこんなやつでした。
端末を48回の分割払いとし、2年後に端末を返却し新機種に買い替えた場合、最大24回分の端末代金の支払いを免除する。他の携帯電話事業者の契約者でも利用可能とすることで10月1日開始の端末割引を最大2万円にする新ルールの制限を回避した。
2年間携帯端末をレンタルみたいな感じでしょうか?
でもボロボロにしたり壊したりしたらどうなるのかな?
その辺詳しく調べていませんが、総務省がいろいろ言い出す前は2年使えば携帯端末0円だったのでこれでほんとに安くなっているのか謎です。
大手携帯会社のユーザーではないので、総務省の改革後の方が断然いいよ?という方の方が多いのかもしれませんが、株主としての意見でした!(株価下がったら困るので!!)
★いつも見てくださってありがとうございます!
応援のぽちっをしていただけたら嬉しいです♪
コメントを残す