ヤマダ電機謎の急落?
大引け後に気づきました。
ヤマダ電機さんがなが~い陰線をひいての急落!
ちょっとこれ酷くないですか?(苦笑)
緩やかな上昇局面だと思っていたのに・・ずどーん!!と底抜けた感じ。
何か嫌なニュースでも出たのかと思ったのですが、とくに材料はなし。
謎でした。
それが18時前に開示情報が出ていたんですよね。
2019年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債の 転換状況に関するお知らせ
全然意味わからない(苦笑)
これがネガティブ材料だとしたら一部のエスパー投資家が察知しての暴落なのかもですが、なんか違う気がするし、よくわかりませんでした。
株価は安いのでこんなにずどーんと陰線引いてもたいした下げじゃないのですが、NISAなのでいつまでも含み損が解消されないと困るんです・・。
買った当初は業績の良い高配当株だったのに・・今って配当いくらなんだろう。
たしか以前減配があった気がしますが、ヤフーファイナンスでチェックできませんでした。
年初来安値更新。残念です。
今日の結果
確定損益 なし
現在の含み損 ‐449,008円(前日比-13,683円)
総資産前年末比 +806,730円
日経平均 21,124.00円(前日比+7.11円)
6月の損益 +41,438円
日経平均は微上げ、持株微下げ。
日経平均以外の指数はマイナスで値下がり銘柄数の方が圧倒的に多かったようなのでその割には持ちこたえた方かもしれません。
持ち株は含み損40万円台が定着してきて嫌な感じ・・。
超含み損株のパピレスがそこそこ上昇した以外は元気なく、7割以上の株は下がってる感じでした。
今週は気になるイベントもいくつかあるのでまたしても材料待ちといったところでしょうか?
日銀は現状維持だと思いますが、FOMCの方は利下げがどうなるのかが気になります。
TATERUさん業務停止命令!?
PTSでTATERUが大下げしていたので誤発注かと思ったら業務停止命令などというとんでもないニュースが出たようです。
一瞬上場廃止か倒産だと思って驚きましたが、そういうわけではないのですね。
日経新聞の記事によると
国交省は21日に宅地建物取引業法に基づき、同社に対する聴聞を開いたうえで、業務停止命令を出す。停止期間や業務の範囲は今後詰める
ということらしく詳しいことはまだ決まってないようですが、TATERUの不正ネタはもう終わった話なのかと思ってましたが、どうやら許してもらえなかったようです。
PTSでは大下げしておりますが、ストップ安にはなってません。
業務停止命令が解除された後は(倒産や上場廃止がなければ)悪材料出尽くしの株価上昇期待もあるのでしょうが、優待も配当もないハイリスク株はちょっと手が出しずらいので見守るだけにします。
TATERUの優待のクオカード、色合いが綺麗で良かったんですけどね・・。
たぶんまだ使っていないので記念にとっておくかもしれません。
では今日もお疲れ様でした。
明日は朝から外出予定です。
優待を消費してきます!
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不思議な不思議な現象です。
国内=人口減少、少子高齢化、人手不足、輸入物価の上昇・・そして消費増税
世界=人口増加、人口構成は標準(新興国、特にアフリカ下支え)、物価は上昇
米中貿易摩擦や欧州の不振から輸出企業が売られるのは仕方ないが、先行きが暗い内需が底堅いのは
不思議な不思議な現象です。
ブームに乗りやすく、そして冷めやすい日本の国民性で今も桐谷優待バブルはブームなのか?
(2009年BSE問題でイレギラー的に過去最大の赤字89億円に次ぐ赤字の60億の赤字の吉野家の堅調ぶり・・・・しかも当時の一過性の現象でなく慢性的=人手不足、食材費の急騰、競争の激しさ・・・要するに採算が合わない)
優待銘柄の暴落までは株式には本格的に手を出しません。
(特にPBRが高く、株主資本比率が低く配当利回りが少ない株は)
内需株は増税後に下がりますかね。
今は目の前にある危機(貿易戦争)を回避するために内需に走ってるだけな気もしますが、増税後にやばいのは内需だと思いますし、国民の生活に直にダメージがくるのはやっぱり内需関係・・。
優待株は内需が多いので心配です。
桐谷さんの優待バブルは崩壊しかけてる気がしますが、景気が後退すれば逆に優待生活が再度注目されないかなと期待もしています。