2018年　12月3週目のまとめ 　イベントは裏目に・・そして大暴落。

イベントはすべてネガティブな結果に・・

FOMCは利上げ継続で株価は暴落

日銀は現状維持で（あたりまえだけど）暴落の上乗せ

ソフトバンクは公募割れでしょんぼり

何一つ良いことがない一週間でした。

週間株価も先週比で１２００円も下げました。

日経平均は２万円割れ目前まで下がり、先物はすでに２万円を割れています。

米国株も下げ止まらず、日本は三連休明けもこのままだと大下の可能性大かもしれません。

これだけ短期間に株価が下がると追証の売りもあると思いますし、それに加え年末の節税売り、こんな状況じゃ株持ち越したくない！という手仕舞い売りもあるのかな？

とにかく手がつけられないような下げっぷりになっています。

年初来安値銘柄も日々膨らみ、日経平均のPER、PBRは異常値まで下がり、数値だけで見るなら超お買い得相場間違いなし！

なのですが、外部状況が不穏過ぎて投資意欲もわかない・・そんな状況みたいです。

そしてまたトランプさんが政府機関閉鎖？ってよく意味がわからないのですが、とんでもないことをし始めてるようです。

メキシコとの国境の壁を作る費用の問題でもめてるとか。

公約を守るために壁は必要らしいですが、公約を守るなら壁の費用はメキシコに出させるべきなのでは？

なんでアメリカが負担しなくちゃいけないのか、おかしいですよね。

払うのはメキシコだ！って言ってたのに（苦笑）

株価に直結するような事態ではないのかもしれませんが、国内の混乱は嫌気されるのでこれでまた週明けも株価が下がるんだろうなぁと・・がっかりです。

先ほど見たネットニュースによるとパウエルさんの解任も考えてるようなことを言ってるとか。

でもFRBの議長を解任する権限、大統領にはないって話なのですが、どうなのでしょう？

それより大統領を解任する権限って誰にもないんですかね？

これがあと何年も続くと思うと先が思いやられます・・。

最初のころは経済対策に前向きで株価も好調でさすが優秀なビジネスマンだっただけのことはあるとすごいと思える部分もあったのですが、最近では破壊王にしか見えません・・。

世界を壊し・・世界を作る・・

って某アニメのセリフじゃないですが、トランプさんの場合は世界を壊すだけかも。

と、株価下落にイライラしてしまって、一気にまくし立ててしまいましたが・・

持ち株状況はとんでもないことになっています。

含み損は９０万を超えて、総資産は昨年末比２００万ほどマイナスになってしまいました。

まだ昨年の資産プラス分すべてなかったことにはなってないのですが、昨年の５月ぐらいの資産水準になってしまいました。

木曜日の暴落で、そこそこ持ちこたえていた株も一気に売られはじめましたし、がんばっていたすかいらーくも権利落ちにむかって下落まっしぐら。

人気の優待株で暴落には比較的強かったアトムやイオンも急落しています。

特にイオンは数日でものすごく下げてしまいました。

このまま権利落ちに突入すると権利落ち武者どころか権利落ち武者の悪霊になってしまいそうです。

ただ、権利落ちまでにいったん手仕舞って、権利落ち後に買い戻そうと考えてる方もいると思うので、権利落ち後以降に流れが変わる可能性もあるのでは？とわずかな希望を持っています。

今の株価が割安なのは数値的には確かなので、絶好の買い場な気もするんですよね。

資金がもっとあって１００万２００万の含み損なんて小銭よ！って思えるくらいの資産家だったら今買いまくりたい気分です（笑）

現実はそんなメンタルも資産もありませんから無理なんですけどね・・。

では今週もお疲れ様でした！

来週で今年も最後！

がんばりましょう～！！！！

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