雇用統計後は暴落・・
12月も中盤に差し掛かり・・本当だったらそろそろ手じまいしたいところですが、またしても暴落で心がフリーズしています(苦笑)
心砕けちゃいますね・・。穴が開きそうです。
この暴落の流れもだんだん慣れてきたのでしょうか・・あ~また400円下げかぁ~と遠い目で株価を眺めています。
この感じだとアベノミクス初の年間株価マイナスですかね。
こんな鬱相場が続くと、株価を暴騰させるためには何が必要なのかとか考えて気を紛らわせたくなります。
米中が和解して、追加関税をなくして、利上げはどっちなんだろう・・打ち止めの方が株価的には上なのでしょうか?
でも雇用統計が悪くて利上げ打ち止め期待が高まったという話ですが、それでもアメリカ株は下がってますから利上げはどっちがいいのかわかりません。
とにかく貿易戦争はだめですよね。もうやめましょう!
あと、日本市場的には増税をやっぱりやめたってのが一番いいのかな?だから増税もやめましょう!
妄想はどんどん膨らみますがすべて妄想で終わりそうです。
さて、今日は株は適当に、違うことをします。
お疲れ様でした。(あ、まだ終わりじゃないか・・)
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年末ラリーは、諦めました。
ムンクの叫びの日経さん…。
カタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ
含み損がエライことになってます。
証券口座は、見ないことにしました。
心の平穏大切。
ファーウェイ幹部の7種類のパスポート?とか不穏な記事見て007の世界ですか??
突っ込み入れたいです。
私も年末ラリーは諦めました^^;
そういう年も全くないわけじゃないらしいので・・。
でも滅多にないことだと思うのできっと来年はありますよね?
こちらも資産が毎日10万づつくらい減ってくので感覚が麻痺してきました。
そういう経験初めてじゃないので、だいぶ耐性はつきましたが、またはまっちゃったな・・って感じです。
ファーウェイの幹部さんは7種類もパスポートを持ってるんですか?それって表紙のバリエーションがいろいろあるとかそういうんじゃなくて?(苦笑)
中国の富裕層ってなんかとてつもなく権力持ってそうですし、なんでもありな気がします。
12月8日日経新聞朝刊
RIZAPに監査法人「待った」 借金活用の利益計上
積極的なM&A(合併・買収)による拡大戦略がつまずいたRIZAPグループ。2019年3月期の業績下方修正で割安な企業買収で発生する「負ののれん」の問題点に注目が集まったが、それ以上に監査業界で疑問視されていた会計処理があった。子会社の借金を活用した利益計上だ。担当する監査法人がこうした利益のかさ上げに「待った」をかけていた。
色々出てきますな~ここ
ライザップ急落してましたが、嫌な記事が出ちゃったんですね・・。
ライザップ経営陣も反省してると思うのでそっとしておいてください!と株主的には思います^^;
概略は以下の通り。
RIZAPの子会社夢展望は、債務超過でマザーズの上場廃止基準に抵触していた。
そこで、ニッセンが持っていた業績不振のトレセンテの全株を1円(備忘価格)で買い取ると共に、ニッセンからトレセンテ向けの貸金(多分4億円)も備忘価格の1円で買い取った。
その後、トレセンテは(多分親会社保証で)4億円を金融機関から借り入れ、その資金で、夢展望からトレセンテへの貸付金4億円を返済。
その結果、夢展望は、
1) トレセンテの純資産5億7000万円と1円の差額を負ののれんとして営業利益に計上
2) 簿価1円で保有していた、額面4億円の弁済を受けたとして4億円と1円の差額を債権回収益に計上
これにより夢展望は上場維持を果たすと共に、大きな利益を計上し、親会社の連結利益も嵩上げされた。
夢展望はわたしのトラウマ株の一つで、悪夢展望と呼んでいました。
損切りして今は持っていませんが、酷い業績から一転、業績が回復していたのでおかしいなとは思っていましたが、そういう理由があったんですね。
負ののれんなんてものを利益として計上できるということ自体がおかしいと思うのですが・・。
儲かってないくせに儲かってますって言い続けることに無理があるってこと、素人でもわかりそうなのに最終的にはどうするつもりだったのか聞いてみたいです^^;