日米、自動車関税回避でOK?
交渉を始めるという段階なのでまだ決定ではないようですが、交渉中は関税をかけない約束はしてくれたようです。
これはもうほぼ自動車関税回避で決定なのではないかと普通なら思うのですが、相手がトランプさんなので100%ではなさそうですが、ほぼ大丈夫?
日米の貿易戦争懸念で一番心配されていたところなので、これが回避されれば株価は一段高?かと思ったのですが、さすがに8連騰中&ダウが急落してるので今のところは連騰ストップな感じです。
でもブログを書いてる間に下げ幅は縮まってきたような。
プラテンするかは微妙なところだと思いますが、リスク要因がどんどん解消されてるような状況なので24,000円からの暴落は今回はないんじゃないかと思いたいです。
前回は24,000円を少し超えたあたりで、異次元の相場入りだ!なんて専門家のコメントも飛び出るくらい強気だった中での暴落でしたが・・。
今回も押し目らしい押し目はもうない!なんて専門家のコメントを昨日ちらっと聞きました。
強気コメントが出ると少々不安になりますが、年末ラリーもまもなくですし、万が一暴落が来たらそこが買場なんじゃないかと逆に思ってしまって、ちょっとくらい下がっても~?なんて強気になってる自分がいます(笑)
でも下がらないでこのままいくなら含み損株を減らしていけるのでそっちのほうが嬉しいです!
物品協定交渉ってなんだろう?
車の関税は回避されたということですが、トランプさんがそれだけで許してくれるわけもなく、おそらく裏でものすごくアメリカの得になるような話をしてるんだと思います。
噂されてるのが農産物の関税を低くするということらしいですが、自動車を救うために農業を犠牲にしても仕方がない的な話も出てるらしいので(本当かどうかはわかりませんが)それが経済にどう響くのかが気にはなります。
農家の方は気が気じゃないですよね・・。
消費者的には輸入食品が安く食べられるの?ラッキーくらいにしか思わないかもしれませんが、実際はどうなることやら。
食材が安く仕入れられるようになれば人件費で悩んでる飲食店なんかにはメリットなのかもしれません。
消費者にとってもそちらの方がいいのかな?
よくわからないのでもう少し調べてみようと思ってます。
iPhoneが安くなったら個人的には嬉しいです。(関係ないのかな)
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