為替介入？日経平均1000円マイナス！

日経平均爆下げでもこれはグロースのターン？

日経平均がマイナス1000円超え！

終値でマイナス1000円は久しぶりに見た気がします。

日経平均が過去最高値を更新中のこの時期に為替介入と日経の大幅下落が重なり、下げトレンドの始まりかと嫌な予感がします。

ただ、なぜか夫の株は絶好調らしいです。

それもそのはず、小型株がプラスなんですね。

グロース株も大幅に上昇しています！

円高でグロース株が輝くターンでしょうか？

私の持ち株は大型株と円安メリット株が多いので、こういう時は弱いです。

しかし、新NISAで買った高配当株はすべてプラスになりました。

例の東海バカボ…じゃなくてカーボンも、新NISAのほうはギリギリプラスになりました。

旧NISAのほうはまだマイナスですが、素直にカーボンと呼べる日が来るでしょうか？

あとオルカンさんが！

絶好調です！！

日本株が弱い日もがっつり上がって・・

ほんともう全部オルカンにしちゃおうかなという気分になりますね・・

とはいえ優待とか配当とか株の楽しみがなくなってしまうのはやはり寂しいので個別投資は引き続き・・

積立のほうを増やしていこうと思ってます

★いつも見てくださってありがとうございます！
応援のぽちっをしていただけたら嬉しいです♪

NISAにおいて個別株の配当は非課税ですが、その配当を再投資に回す場合、枠を消費するのでSP500やオルカンのような自動再投資型の投資信託に比べて資産形成に不利と言われています。
ただし、その配当を一生涯受け取ろうと思うのであれば、個別株は高配当株ではなく、累進配当株を選ぶことが必要です。
SP500やオルカンが上がっているのは何故か考えてみましょう。成長しているからですよね？(円安効果もありますが)某カーボンは業績が不安定で長期投資には向いていないと思います。同じガラス・土石製品の日本特殊陶業の業績と比較してみて下さい。こちらは右肩上がりです。
日本経済は少子高齢化に伴い縮小するのでNISAで個別株に投資する場合、割安、高配当に加えて、成長していることが必須となります。成長投資枠の名前通り、成長している企業を選びましょう。