大底圏の減収・黒字転換最強伝説?
本日のマーケットワイドでは複眼経済塾の講師の方による決算時の企業の業績の見方などの説明がありました。
売上高と利益の関係制やそれに伴う株価の値動きなどわかりやすい説明で、なかなか良かったです。
増収減益は天井圏で注意が必要、減収増益は大底圏で株価反転の可能性みたいな話は結構ためになりました。
減収増益は売上は減ってもコスト削減などが功を奏し利益は増えているという良い状態らしく、これから業績が持ち直す兆候?そんな風に捉えて良さそうでした。
ちょっと良く覚えてないのですが、そんな感じの説明だと理解しました。
特に減収・黒字転換というのが良いらしく、株価が大底圏にあるときにそういう決算が出ると今後の株価上昇期待大!
千載一遇の大チャンスなんだとか。
現在そのような状況にある企業をいくつか上げてくれましたが、その中に私の含み損株「ライトオン」が入っていました。
そういえばライトオン、最近まぁまぁ調子が良いです。
含み損が4万円超あったものが2~3万円台をうろうろ。(え?あんまりかわってない?)
それでも以前より株価は上昇傾向でかすかな希望が見えてきました。
この調子で増益が続けば買値にもどる可能性もあるかもしれません。
他にはサマンサタバサとかアライドアーキテクツを上げていましたが、どちらも優待のない株なので私の買い対象にはなっていない株でした。
サマンサタバサって一時バッグが人気でCMでも見かけていましたが、そんなにダメになっていたんですね。
不採算店舗閉鎖で業績上向だそうです!
今日の結果
確定損益 なし
現在の含み益 568,150円(前日比+44,795円)
総資産前年末比 -752,465円
日経平均 22,764.68円(前日比-29.51円)
7月の損益 +5,111円
今日の日経平均は5連騰達成か?と思いきやマイナスで終了。
やはりそう簡単には23,000円、達成させてくれそうもありません。
私的にはライザップが大幅高で持ち株もそこそこの上昇だったので悪くはない1日でした。
日経平均に置いてけぼりを喰らってる気がして毎日テンションの下がる日々だったので、これくらいがちょうどいい!
日経平均には多少足踏みしてもらって、その間に持ち株には追いついてもらいたいものです。
今のところ特にトランプさんも何も言ってないようですし、為替も円安。
悪くない状況ですが、株価はトランプさん次第!とプロの方も今日おっしゃっていましたし、そんな状況では株価が騰ってるときなんて恐ろしくて買えないですね。
予備選挙前は選挙対策で大げさなパフォーマンス、選挙がないときは行動を起こさないという見方らしいですが、これが本当なら選挙がしばらくなければ株価は騰りつづけるってこと?
今はない時期なんですかね?よくわかりませんが、次がいつなのかが気になります。
持ち株は・・
先ほども書きましたがライザップが大幅高で含み益は前日比そこそこのプラスとなりました。
全体的には上げ下げ半々くらいで、今日は内需がいまいちだったらしく、ドトールやSFP、テンポス、イオン、アトムなどなど下げていました。
大幅高だったのは結局ライザップくらい。
分割までこの調子でいってくれたら含み益がだいぶ戻りそうなのですが、そううまくいくとは思っていません。
日経平均が23,000円付近をうろうろしてる間はちょっと恐いので、消極的にいこうと思います。
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