漏水による使用水量の認定
というはがきがきました。
1月に我家の水道管が破裂した記事は何回か書きましたが、不本意に垂れ流ししてしまった分の水道代の減額申請をしていました。
▼水道管破裂日記時系列
その結果のお知らせです。
水道管が破裂してから気づくまでが約2日間。
2日間は水を全力で出しっぱなし状態でした。
その結果、水道使用量は通常の倍になっていたようです。
きっちり払えば約46,000円。通常の約3倍・・。
それが約半分に減額されて約22,000円になっていました。
水道の請求は2ヶ月に1回なので2ヶ月分の水道代になります。
普段の支払いより7,000円くらい高いですが、破裂時は家族でパニックになり、数十万円の請求がくるかも!と慌てていたのでそれを思えば数千円。
ほんと2日間で気づいて良かった。
もしこれ旅行中だったり、なかなか気づかず水道メーターの検針は2ヶ月に1度だと思うので2ヶ月放置していたらどうなっていたのやら。
半分しか減額してもらえないとしたら数十万円の支払いになった可能性もあるんだなぁと思うと恐ろしくなりました。
※市町村ごとに減額の条件や金額は違うみたいです。
さらに、2日間でも床下に水がそこそこたまっていたららしいので、最悪床上浸水なんてこともあったかも。
ちょっとでもおかしいとおもったらすぐに水道メーターのチェックは自分でした方がいいと思いました。
今回の事で水道メーターの見方を覚えたのでそれだけは良かったかも・・。
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自治体によって異なるとは思いますが、私の住んでいた川崎市の場合、水道修理の領収書を証拠書類として提出しましたが、前回実績量に合わせ修正してもらいました。
減額申請は修理した水道屋さんがやってくれたので、細かい話も伝わってるとは思うのですが、近所の方の話でも半額くらいだと思うと言われていたので予想通りではありました。
自治体によっては全開実績量と同じくらいまで減額してもらえると聞いたこともありますが、うちのところはダメだったみたいです。